テッパン

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完成宅地価格
4210 万円
【内訳】
物件価格: 3780 万円
造成費用: 190 万円
解体費用: 50 万円
インフラ費用: 190 万円
造成費用・解体費用・インフラ費用は概算です。
プランによって異なりますので、よく現地調査をしたうえで見積もりを取りましょう

Mikataサイト独自の観点
【完成宅地価格で考えましょう】

 所在 千葉県流山市江戸川台西2丁目
 交通 東武アーバンパークライン線『江戸川台』駅 から徒歩3分
 土地 280.99平米 (84.7坪)
 学校 江戸川台小学校 / 北部中学校
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【一目で物件の特徴を見抜くバロメータ表記】

コメント

閑静な住宅街に位置する素敵な土地です。


【敷地分割の資産性】
この土地、隠れた魅力が!
このエリアは、地区計画により「土地1宅あたりの最低敷地面積135㎡以上」とする取り決めがあります。
細かく分割した土地がたくさんできてしまい、それが原因で街に狭々しく建物が建ち並び、景観や日照等を損なうことを地区計画が防いでいるのですね。

この最低敷地面積135㎡を対象地に当てはめると↓
敷地面積280.99㎡の2分の1=140.49㎡と、2つに分割しても135㎡を上回ります。
この土地を売却する時に、この土地を2つの土地に分割して売却することが出来るのです。

では、「分割売却が出来るのは分かったけど、なぜわざわざそんなことをするの?」という点について↓
不動産は、原則面積が大きくなるにつれて坪単価が安くなります。
例えば、ほぼ同一条件の100㎡の土地と200㎡の土地があるとして、
①100平米の土地が例えば坪単価100万円(価格3025万円)
②200㎡の土地の方は坪単価80万円(4840万円)※因みに②を①と同じ坪単価100万円に合わせた場合は6050万円になる
というような具合です。(あくまでこちらは説明用なので、数字に詳細な根拠はありません)
不動産には場所によって価格帯に限界値があるため、大きな面積の物件の坪単価を小さな面積の物件の坪単価と同じで価格設定することが出来ないんですね。

上記を例に落とせば、例えば郊外で土地を探している人が「大きい土地に家を建てたいから郊外で探している。だけど6,050万円も出すなら、都内の利便のいい場所で100㎡超ぐらいのサイズの土地のほうがいいや」となってしまうのです。

要するに「一つ一つの面積を小さくする方が、総額で高く売却できる」ということです。
上記の例では、②の物件を①と同じ100㎡に分割して2つにして売却すれば、総額で売却値に差が出ますよね。

あー、不動産って面白い!

物件詳細

基本情報

所在地 千葉県流山市江戸川台西2丁目
交通 東武アーバンパークライン線『江戸川台』駅 から徒歩3分
道路方向・種類 一方 北東 公道
道路幅員・接道幅 道路幅員 15.4m 接道幅 4m
土地面積 280.99m²
地勢 平坦 土地状況 古家あり更地渡し
建ぺい率 50 容積率 100
インフラ 公営水道 本下水 都市ガス
地目 宅地 国土法 不要
建築条件 無し 土地権利 所有権のみ
用途地域 ・第一種低層住居専用
法令上の制限 敷地面積最低限度有 江戸川台西2丁目地区地区計画
建築基準法43条但書 該当なし

※物件掲載内容と現況に相違がある場合は現況を優先と致します。